Belmontの焚き火台「TOKOBI」のレビュー

キャンプ

俺の焚き火台は「BelmontのTOKOBIだ!!」

belmont tokobi 収納時
Tokobi 収納時

まず初めに、割と大事な情報の重量は初期装備の状態で2.2kgらしいです。

自分はオプション品である
BM-180 ワイド五徳
BM-268TOKOBIサイドカバー2個セット
BM-274TOKOBIステンレス網

上記3点が入っているので3kgぐらいはいってそうです。
定番品であるスノーピークの焚き火台 「3〜4人用のLサイズ」で5kg程なので
それと比べるとまぁまぁ軽いかなと思います。

  1. 実際に組み立ててみよう!
  2. 最高だぜ!TOKOBI!
  3. イマイチだぜTOKOBI!
  4. まとめ

1.実際に組み立ててみよう!

tokobi 自立
脚をジャキーンと開いて自立させます。セクシー!!
tokobi メッシュシート
薪を支えるステンレス製のメッシュシートをカパッとはめます。
オプション品 サイドカバー
オプション品のサイドカバーを2つ、残りの2方向に差し込みます。
サイドカバー着けたら
サイドカバー着けるとこんな感じになります。
ワイヤーシェルフをぶっさします。
左右にワイヤーシェルフをぶっさします。
五徳置いちゃう
Belmont製の五徳の脚を外して載せられます。
ステンレス網置いちゃう。
こちらはワイヤーシェルフにジャストフィットするステンレス網です。

Belmontの正規品の中で、オプション品も充実しているので一通り欲しい機能は揃うと思います。

2.最高だぜ!TOKOBI!!

さて、使ってみてどうなんじゃいオラァ!って事なんですよね。
知ってます、レビューが欲しいんですよね?知ってます!!!

結論から言うと「後悔はない!」

はい!!!!!!!!!!!
定番品を選ばずあえてBelmont製の焚き火台を購入した理由は下記の通りです!
テンション上がってきたぁ!!!

・まだ出たばかりで定番化していないので人と被らない
・造形が美しい
・太い薪が平行に並べられる
・メッシュシートで通気性抜群なので火付けが楽
・耐荷重が21kgで大体何でも置ける
・オプション品が充実している
・焚き火台自体が結構軽い(約2kg)

人それぞれ何を重視していくかって色々あると思うんですけど、僕の場合は

人と被らないかつ見た目カッコいいが最優先でありましてね。

Belmont製の「TOKOBI」は見事にそんな私のニーズに合致したわけであります😎
とはいえ機能美も追求されていて、使えば使う程惚れ込んでいってしまいます。

中でもこのTOKOBIの一番の特徴はステンレス製のメッシュシートを焚き火台に採用した事じゃないでしょうか?
焚き火をする時に中々火が点かなくて・・・とかはとりあえずなさそうです。
メッシュシートなので空気が四方八方どこからでもガンガン侵入してきやがるので
、一回火点いたらゴーゴー燃えます。太い薪を投入するのに要する時間はかなり短いと思います。

そして見た目では想像出来ないですけど、耐荷重が21kgとかなり頑丈に出来ていて重たいダッチオーブンとか置いてもビクともしません。
ダッチオーブン4個とか5個とか載せたら多分崩壊します。そんな人いないと思いますけどw

3.イマイチだぜ!TOKOBI!

・メッシュシートなので焚き火台下が超絶熱くなる
完全燃焼した真っ白の灰が焚き火台メッシュシートの下の地面にガンガン降り注ぎます。
そもそも焚き火台の下はピザが焼ける程熱くなるので地面の保護を考えるとスパッタシートは必須級かも。

・オプション品のサイドカバーがないと火の粉や燃えかけの薪が落ちる
初期装備の状態だとサイドカバーがないのでやはり地面のダメージに繋がる燃えカスの落下は気になります。
キャンプ場のマナーが注目される現代、これがオプション品扱いなのはちょっと残念。

・値段があまり可愛くない
価格が割と高い。初期装備状態で13000円程。
そしてサイドカバーやスパッタシートは最初に買った方が絶対に良いのでお金が結構かかる・・・。
工夫次第でなんとでもなりそうな部分なので安い何かで代用できそうな物探してみます。

4.まとめ

なにはともあれ先にも述べました通り、買って後悔は全くありません。

まず見た目に惚れ込んだ時点で不満点なんて余裕でカバー出来てるに決まってるじゃないですか!
第6感でカッコいいと感じる自分の感性を信じてください!
定番品だからとそれだけで決めるのは早計だと思います!よ!

TOKOBIを使用したキャンプの様子を載せてるので良かったら見てみてくださいね🏕

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